『TEENAGE EMOTION』歌詞
作詞 | 作曲 | 編曲 |
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深沢和明 | 布袋寅泰 | BOØWY |
口先だけで生きている
FOOL PEOPLE まとめて FUCK OFF
SICK CITYの野郎達
やってることはいつでも FASHION
俺とレディの邪魔をする
そんな奴等がかならず HIT ME
俺をやりたい奴等なら
俺もその気でやるのさ ACTION
やばい事もあるだろう 2人の行く先には
だけど2人なら行けるだろう
BIG SLEEP むさぼった
YOUNG AGEよそろそろ WAKE UP
俺とLADYのやることに
今のペースじゃ必ず KNOCK OUT
イスに座っているだけじゃ
他の奴等と同じさ STAND UP
今は奴等におされても
後になったら奴等を FIGHT OFF
*どこかの誰かが俺達に呼びかけている
腐った何かを捨てちまえと
OLD TIME IS PAST NEW TIME BE COME
ALL RIGHT GET SET ON YOUR MARK
IT'S NOT TOO LATE BECAUSE WE ARE YOUNG
BECAUSE WE ARE YOUNG
*Repeat
『TEENAGE EMOTION』メモ
歌詞が作られていない時は仮題として『HOTEI’S NEW』とコールされていました。
【『じゃりン子チエ』にライブ告知】1982年05月11日 渋谷屋根裏 BOØWY
歌詞ができた後は曲名を『FUCK OFF』として演奏。
6人編成時にもレコーディングされている「TEENAGE EMOTION」の原題は「FUCK OFF」。
歌詞や編曲にしても、どちらかと言えば「MORAL」の流れにあるメッセージ・チューン。
イントロから個性的なギターのフレーズが光っているが、フックのメロディラインと英語詞のフックを歌い上げる氷室のスーパーボイスが、とても気持ち良く響いてくる楽曲。出典:『BOØWY B to Y』