『1985年10月07日 ヤングプラザ』トーク
ひみつのアッコちゃん
(氷室京介『ひみつのアッコちゃん』熱唱)
ま~なんとか無理もあったみたいですけどね。
ま~あんなモンでしょうね(笑)
子供のころ観ました?
アッコちゃん。
(うなずく)
似合いませんね~(笑)
おさむちゃんで〜す!
(おさむちゃん)条件反射でパブロフの犬いけるんですよ。
誰でした?
おさむちゃんで〜す!
(高橋まことに向かって)変に今ウケてましたね。
好きなんすか?
お見せしますわ。
せっかく、東京から来てんやからね、すみませんちょっと。
いや、今凄い喜んだんすよ。
すんません、(おさむちゃんに向かって)「誰ですか?」(って言ってもらえます?)。
あ、あ~BOØWYのドラム・・・。
いや、ちゃいまんがな(笑)
おさむちゃんで〜す!
!!!
歌のコーナー
しかしね、あの~4人いましてね、みな個性が違いますね。
そうですね。
近いようで違いますね。
それぞれの家庭の育ちが出てるんで(笑)
あまり立派な家庭やないなっていう(笑)
いや、僕ボンボンですよ、ボンボンです(笑)
01.CLOUDY HEART
THANK YOU、ありがと。
え~、そいじゃ、美しい女の子のために贈る歌です『NO. NEW YORK』。
02.NO. NEW YORK
THANK YOU。
『1985年10月07日 ヤングプラザ』メモ
この日、25歳の誕生日を迎えた氷室は本名の『修(おさむ)』を連呼されて、どういう気持ちだったのでしょうか(自身は手を叩いて大爆笑していましたが・・・)。
-最近、TV出演が、増えてきたでしょ、大阪で出演したのは、何ていう番組だった?
タカハシ
ヤング・プラザ!ヒムロ
マコッチャン、主役だったよね。
本当は、マコッチャン、主人公じゃなかったはずなのに、勝手に主人公に、なっちゃってんの(笑)。
一瞬、おさむチャンのこと、喰っちゃったもんね!
ああいう時って、こっちの方が、恥ずかしくなっちゃうんだよな。
ぼんちのおさむチャンの"おッおッおさむチャンでーす!"っていう危ないギャグがあるじゃない、あれをやってる時ね。タカハシ
ステージの脇に、ゲスト席があって、そこに座って、ゲストとぼんちのトークを見てたんですけど・・・・・・そん時、例の"おさむチャンです!"っていうギャグやってて、俺、ゲラゲラ笑ってたのね、前回の"オレたち、ひょうきん族"とか思い出して・・・・・・そしたら、丁度、目が合っちゃって・・・・・・。ヒムロ
マコッチャンに、"あんた誰ですか?"って、おさむチャンに聞いて下さいって頼まれてんのに、何を思ったか、"BOØWYの高橋です"だって(笑)。出典:『ARENA37℃ 1985年12月号』