【1曲目は『HEART TO HEART』】1982年11月06日 『第23回海鷹祭』 東京水産大学 BOØWY

BOØWY

『1982年11月06日 東京水産大学』セットリスト&MC

01.HEART TO HEART(CLOUDY HEART)

氷室狂介
どうもありがとう。
女性1
いいね~。
女性2
いいでしょ?
氷室狂介
あっ、ほいじゃ、ここであの~オレ達のバンドのね、曲で『OH! MY JULLY』っていうのがあるんだけど、それのパート2『OH! MY JULLY PartⅡ』、別名『LOLITA』。
オーディエンス
え~!?

02.OH! MY JULLY PartⅡ

氷室狂介
OH、THANK YOU、ありがとう。
えっと、ほいじゃ、ちょっとスローな曲ばっかりやってね、あの~、ハンドクラップとかでてるんだけど、ちょっと宴会みたいになっちゃうんで、あの~ちょっ、ハンドクラップやってもおかしくない曲やります。
『MY HONEY』。

03.MY HONEY

氷室狂介
OH、THANK YOU。
え、あの~オレ達ね、ライブハウスでちまちまちまちまライブやってるけど、え~、今日は本当にオレ達のこと初めてみる奴もたくさんいると思うんで、ちょっとメンバー紹介やらしてもらいます。
まずね、ドラムス、原子のリズム、お、高橋まこと、よろしく。
え、それから、オンベース、お、渋い男です、松井恒松、よろしく。
あ、それから、お、背は大きけりゃいいってもんです、うん、リードギター布袋寅泰、渋い男。
それでね、あの、あ、あ、あ、聴こえる?
オレちょっと今ドジやっちゃったけど、ボーカルやってます、氷室狂介です、よろしく。
それじゃ、あの~、知ってる人もたくさんいると思うけど、まあ、まあまあメジャーな曲。
『OH! MY JULLY』。

04.OH! MY JULLY PartⅠ

氷室狂介
OK、THANK YOU。
ALL RIGHT『FUN POP』。

05.FUN POP(SYMPHONIC)

※布袋、『FUNNY-BOY』のイントロを間違って弾いてしまうも上手くごまかす。

 

06.LET'S THINK(※途中切れ)

氷室狂介
そいじゃ、おう、あの~、さっき、あの~誰かが間違えた曲『FUNNY-BOY』。

07.FUNNY-BOY

氷室狂介
OH、THANK YOU。
OK、それじゃあの、昔ね、メンバー6人いたんだけど、ちょっとサックスとそれからギターが1人、あの~、ちょっとした事情で抜けまして、あの~、その頃にやってた曲で、3月21日に出た『MORAL』っていうLPの中の曲、お、『NO N.Y.』。

08.NO N.Y.

氷室狂介
THANK YOU。
お、ほれじゃあの、最後の曲『INSTANT LOVE』。

09.INSTANT LOVE

氷室狂介
OK、どうもありがとう。
BOØWYよろしく。
オーディエンス
アンコール!アンコール!・・・。

 

『1982年11月06日 東京水産大学』レビュー

今はなき『東京水産大学』での学園祭です(平成15年に他大学と合併して『東京海洋大学』となっています)。

後に『CLOUDY HEART』としてリリースされる『HEART TO HEART』をいきなりぶち込んでいます。
曲が終わった後、「いいね~」「いいでしょ?」と観客の女性2人の会話が録音されていますが、まさか30年後にファン投票1位の曲になるとは思ってもいなっかったでしょう。

ロッキング・オン

出典:音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

『OH! MY JULLY PartⅡ』(氷室作曲)をコールするとオーディンスからブーイングが出ていますが、これはこの時期のライブでしばしば見られる光景です。
皆、ノリがいい『OH! MY JULLY PartⅠ』(布袋作曲)を期待していたのでしょうが、氷室は自身が作曲した曲紹介でブーイングが出て、布袋が作曲した曲を期待されるのは複雑な気持ちだったでしょうね。

『FUN POP』では、布袋が間違えて『FUNNY-BOY』のイントロを弾いてしまい、後で氷室にツッコまれています。

最初、拍手もまばらだったのに『INSTANT LOVE』が終わると大歓声でアンコール、がっちり観客の心を掴むところはさすがです。

『FUN POP(SYMPHONIC)』で間違って『FUNNY-BOY』のイントロを弾いてしまう布袋寅泰(音源)