【アルバム『MORAL』9】 『RATS』 BOØWY

BOØWY

『RATS』レビュー

『CASE OF BOØWY』で初めてこの曲のカッコよさにシビレた、という人も多いでしょう。
アルバム収録バージョンのチープな音がライブで大化けする、『BOØWY』がライブバンドだという事をあらためて気づかせてくれる曲だと思います。

『RATS』はネズミという意味ですが、ネズミがチョロチョロ動き回る様子から「スパイ = 裏切り者」といった意味もあります。

歌詞も「つるんでいるのは上辺だけの仲間、ヤバくなったらオレだけ逃げる」という裏切り者を揶揄した内容になっていますね。

6人編成時代はサックスの音が前面に出ていましたが、4人編成になってからは速いエイトビートにアレンジされていた時期もありました。

 

『RATS』歌詞

作詞 作曲 編曲
氷室狂介 氷室狂介 布袋寅泰

何もなけりゃ ALWAYS 友だちヅラ
ALL RIGHT
事が起こりゃ OF COURSE 知らん顔で
OH NO

*何もない時だけいつでも笑顔でつき合う
 慣れ合い うわべの仲間

軽い話 ALWAYS 調子合せ ALL RIGHT
ヤバクなれば OF COURSE ケツをまくる
ALWAYS
そんなヤツばかりサ 言葉の遊びにつまれば
あとには何もないのサ

**上手に世の中 渡れていいぜ
  淋しさ知らずに生きてていいぜ
  言葉をオモチャに使えていいぜ
  本音が最後の切り札が

Repeat*
Repeat**