【アルバム『MORAL』10】 『MORAL』 BOØWY

BOØWY

『MORAL』レビュー

17歳で夭折した山田かまちさんの葬儀の様子を歌ったと言われている曲。

「2人は幼稚園からいっしょ。
小さいころ、かまちがクラスの子供たちの絵を描いたんですが、一人だけ飛び上がっている子がいる。
それが氷室君。
目立っていたんですね。
やんちゃ坊主で、よく怪獣ごっこをして、畳の部屋でやると服がイグサだらけでね(笑)。
家に遊びに来ると、玄関から『かーまち!』と大きな声で呼んでいました」
出典:引退「氷室京介」天才詩人・山田かまちとセッション - ライブドアニュース

中学時代は、氷室さん、かまちさん、松井さんでセッションをした事も。

かまちさんは17歳の時に亡くなりましたが死因は公表されていません。
※母親が出版した本には「エレキギターが原因の感電死」と書かれていますが、創作部分の多い本である事が指摘されています。

1983年頃にはミディアムテンポのインストゥルメンタルにアレンジされたバージョンも。
『CASE OF BOØWY』では氷室さんが余裕な笑みを浮かべて歌う姿が印象的ですね。

2012年に『タワーレコード渋谷店』で開催された『BOØWY』展では、『LAST GIGS』で当初予定されていた進行表が展示され、アンコール1回目で『MORAL』を演奏する予定だった事が明らかになっています。

 

『MORAL』歌詞

作詞 作曲 編曲
氷室狂介 氷室狂介 布袋寅泰

*人の不幸は大好きサ 人の不幸は大好きサ
 人の不幸は大好きサ 人の不幸は大好きサ

あいつが自殺したって時も
俺はニヤッと笑っちまった
祭り気分が大好きなのサ
ただの野次馬根性だけさ
だけどその場に出たら
決まりきった顔をしてるのサ
神妙な顔の下の含み笑いはかくし通して
WOH・・・ それがモラルさ

Repeat*

あの娘が奴と別れた時も
俺はニヤッと笑っちまった
可哀そうだとは思いはしない
チャンスがきたと思っただけサ
けどその場はチョット
可哀そうな顔をしてるのサ
その仮面のすぐ裏の下心はかくし通して
WOH・・・ エチケットさ

Repeat*