【アルバム『MORAL』5】 GIVE IT TO ME(ギヴ・イット・トゥー・ミー) BOØWY

BOØWY

『GIVE IT TO ME』レビュー

氷室がアマチュア時代に組んでいたバンド『デスペナルティ』(松井恒松、諸星アツシも在籍)の曲で氷室が作詞作曲した『男の言い草』の歌詞が元になっています(メロディは全然違います)。

『男の言い草』には、

「見つめあう時間より オマエの体がいい」
「我慢できずちょっと抱いたら それきりで終わりだよ」
「体がなきゃ誰がオマエなんか ままごとはもう沢山だ」
「オマエの体が欲しいだけ 心はいらない」

といった歌詞があり、『GIVE IT TO ME』でもほぼそのまま使われています。
しかし、氷室は高校生でこんなアダルティな歌詞を書いていたんですね。

原題は『PLEASE TELL ME』

初期のライブでは8ビートにアレンジされていました。
『CASE OF BOØWY』を除くと、1986年の『JUST A HERO』ツアーまでセットリストに残っており、後期はシングル『わがままジュリエット』のB面に収録されているバージョンで、Bメロに英語の歌詞が追加されています。
「I got your feeling baby. Got your love, got you baby oh. close your eyes」と歌っているように聴こえますが、氷室お得意のデタラメ英語かもしれません。

『GIVE IT TO ME』歌詞

作詞 作曲 編曲
氷室狂介 氷室狂介 布袋寅泰

見つめあう時間と心など欲しくない
そうゴメンさ ままごとは沢山さ
我慢できずに抱いたらそれきりさ
愛しちゃいない
GIVE IT TO ME BUT I SAY GOOD-BYE
GIVE IT TO ME BUT I SAY GOOD-BYE
WOO WOO GOOD-BYE
体がなきゃ誰が お前を
体がなきゃ誰が お前を

シラけてた時間さ もう二度と欲しくない
そう ゴメンさ 枕でも抱いてくれ
きれいなセリフのバーゲンセールかよ
我慢が出来ねェ
GIVE IT TO ME BUT I SAY GOOD-BYE
GIVE IT TO ME BUT I SAY GOOD-BYE
WOO WOO GOOD-BYE
愛さえなきゃ うまくいくのに
愛さえなきゃ うまくいくのに

体がなきゃ 誰がお前を (Repeat)