BOØWYの記録

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【わかんねえのか京都のヤツは!】1986年05月26日 『JUST A HERO TOUR』 京都会館 BOØWY

BOØWY

『1986年05月26日 京都会館』セットリスト&MC

01.PROLOGUE

02.BAD FEELING

03.ROUGE OF GRAY

04.BLUE VACATION

氷室「HELLO!機嫌はどうだい?OK、え~、京都はもうこれで、昔自分達で事務所をやってた頃から何回も来てて、みんなのノリは十分わかってるんだけど、え~今日はまだイマイチ、え~とっかかりが掴めてないみたいなんで、みんなのために愛をこめてこの曲贈ります!『JUSTY』!」

05.JUSTY

06.BABY ACTION

07.GIVE IT TO ME

氷室「ALL RIGHT、え~、もうみんな、新しいアルバム聴いてくれたか?OK、今回初めて、え~、ベースの松井が一曲凄い良い詞を書いてくれて。ALL RIGHT、オマエらに贈るぜ『LIKE A CHILD』!」

08.LIKE A CHILD

氷室「THANK YOU。え~ここで、メンバー紹介をしたいと思います。え~と、オレの後ろでドラムを叩いているのは、え~影のリーダーとも呼ばれてますので、原子の、ドラム、原子のドラム、高橋まこと!それから、オレの左側でベースを弾いています、オンベース、渋い男です、松井恒松!え~それから、それから知らないヤツはいないと思うけど、日本でこんなギター弾くヤツはただ1人です、クレイジギター布袋寅泰!で、オレは氷室京介です、ヨロシク。OK、じゃみんな知ってるヤツ贈るぜ、ホンキートンキー!」

09.ホンキー・トンキー・クレイジー

10.わがままジュリエット

氷室「え~、もうBOØWYを作って、かれこれ5年になるんだけど、え~自分達でライブXXXXX、『Ø-con' nection』っていうのがあって、その頃から、京都はもう何回も来て、え~みんなとも、何回も会ってるヤツは会ってると思うんだけど、昔、え~まだBOØWYが、こんなにあのみんなが集まってくれなかった頃に、音楽雑誌とかに結構ボロクソ書かれてた時期があって、ダサいとか、なんとかとか書かれてて、最近になって音楽雑誌がこぞってBOØWYは、さすがBOØWY、みたいに時代の先端XXXXX、ちょっとダサい事を書いてクレルンタリ、クル、クエッ、クレッ(笑)TAHNK YOU(笑)OK、OK、OK、OK!喋るぜ!え~でもね、あの~オレ達は決して時代の先端に行こうと思ってるわけじゃないし、時代っていうのは、オレ達とかオマエ達とか自分達の手で作っていくもんだと思ってます。わかるか、わかるか、ALL RIGHT、OK、一緒に時代作っていこうぜ!OK、じゃ、ピッタリの曲をここで贈ります、『LABEL OF COMPLEX』!」

11.1994 -LABEL OF COMPLEX-

12.ミス・ミステリー・レディ(Visual Vision)

13.WELCOME TO THE TWILIGHT

氷室「え~、オレもオマエらぐらいの歳の頃に、え~色々親とか先生とか先輩とか、色んなヤツらからアレはやっちゃダメとかね、コレはやっちゃダメとか色んな事言われてる、オマエらが今、そういう事何かしら言われてると思うんで、ま、何かやっちゃいけない事ばっかりで、すげえ、ルールばっかりの世の中だけど、ただ一つオマエらが誰からも邪魔されずにね、自由にできる事が一つだけあります。それは、え~、夢を見る事です、OK?みんな、夢見てるか?夢ってのはあの、毎晩寝て見る夢じゃなくて、わかるな?お、汗の意味がわかるか?わかんねえのか京都のヤツは!汗の意味がわかるか?OK、汗の意味わかるな!汗の意味がわかるヤツにだけ贈るぜ『DREAMIN'』!」

14.DREAMIN'

15.INSTANT LOVE

16.IMAGE DOWN

氷室「THANK YOU!」

17.TEENAGE EMOTION

18.JUST A HERO

氷室「THANK YOU!THANK YOU!THANK YOU、THANK YOU、THANK YOU!THANK YOU。」

【アンコール1】

19.DANCING IN THE PLEASURE LAND

【アンコール2】

氷室「THANK YOU!THANK YOU、京都、え~、最初、なんか、オマエらって、いつもなんか、本当はすごいシャイなんはすごいわかるし、それでも、え~BOØWYのノリはちゃんとわかってて、最後には必ずこういう風になる京都がすごいXXXXX大好きです。で、え~、まず一人一人もう一回メンバー紹介しながら、出てきて。え~、まずじゃあ、影のリーダーと言われます原子のドラム高橋まことカモン、まこと!え~それから、オンベース、松井恒松。それから、クレイジギター布袋寅泰。それから、氷室京介ですヨロシク。え~それじゃ、最後にピッタリの曲でみんなとしばらくサヨナラしなきゃいけないけど、この曲キメるぜ『NO. NEW YORK』!」

20.NO. NEW YORK

氷室「THANK YOU。THANK YOU。愛してるぜ!THANK YOU!」

『1986年05月26日 京都会館』メモ